大冒険をよろしくお願いします
DIALOGUE+JAM vol.2が終わり、久しぶりの生ライブということだったり久しぶりにお友達に会ったりとかまあ思うことは多方面に多々あるわけですけどほんとに形式の感想だけ少し
まずはなんだかんだ両部行けてよかったなってのが個人的にあって、数日前に両部行けることになったけどその前色々あったのでね。内心とても不安で、一通りのチケの当落が終わった後はどこか暗い気持ちになることも多くあったから結果的には行けてよかったなとまず1番に思う。
行きたい気持ちは行きたい気持ちでしかないというか、純粋な動機に折り合いをつけるというのが無理ゲーのようなところはあるので、どうにもならない現実の中で折り合いを付けないことにはどうしようもないのに、僕はそれがとても苦手なこともあり、大変だったなと振り返って思う。
それが駄々をこねるような感情だけをぶつけるような動機だったら僕は論理を持ってこの感情を制すしそれは恐らくとても容易いんだけどまたこの曲者に出会した時どうすればいいのか。の答えはまだ持ってないので不安ではある。
さて。ライブの内容については曲のことをどうこう言うのはカバー中心のライブなので
好きな曲が多ければ満足度は上がり、少なければ下がるというのが多かれ少なかれあるかなと思うのでいらんかなと思っております。僕は満足しています。
1.まず最初のアナウンスでクラップや足踏みなど説明だけじゃなく実際にやらせた点とその後のWE WILL ROCK YOU
これはめちゃくちゃいい。今回のレギュレーションがほとんど皆等しく初めてな中、着席スタイルでどれくらい好き勝手やって良いのかという部分を誘導しながら解消していった。
アナウンスのメッセージとしてはとにかく好きに叩いて蹴ってやってくれ。それだけだったけど明確にそのメッセージを伝え、直後のWE WILL ROCK YOUで実践的に音を出させる。
これによって客のリハは完了してしまうという流れ。運営が促すことによって場のスタンスも決まるしいいことしかないんじゃないかなと。
結果的に立ち見とは違い、尻や腰が地に着いているので両手両足頭と5つの部位を全て使って暴れ、叩き、打ち、鳴らし、盛り上がることが出来た訳で、疲れ方としても差があったけど疲れ具合という意味では立ち以上かもしれん。
前見れないのは明らかに座ってた方が見れない。夜公演はとてもショッキングなことにステージの記憶が本当に少ない。
これは配信があるという安心感もあるだろうが明らかにできることが多すぎて頭に限らず全ての部位がフル稼働で動くことができる状況で頭が止まっていられるかというと無理な話だし。
それにそこまで近いわけでもないし表情も見えない程ならまあいいやというスタンスではあるので悔やんでいる訳でもない。
2.マスクきつい
マスクつけたままってのはほんとにキツかった。
息が上がってくるとやっぱり苦しくなってくる。特に自分の汗や熱気みたいなものでマスクが湿ってくると通気性は悪くなり、更に息はしにくくなる。
利点としては髪を食べないこと。どんなに髪が乱れても口に入ることは無いし、髪はベタベタにならないし(結局汗でベタつくし絡まるけど)
そこは利点。外から中だけじゃなく、逆も然り。
よだれが放出されてもマスクの中でとどまるのでとてつもない不快感を感じるのは自分だけ。後でそっと交換すればそれでおしまい。素晴らしい👏
そもそもオルスタでもないそんな普通の立ち見で、よだれが出るほど暴れるかと言われるとそんなことは起こらないとは思うけどDIALOGUE+さんのことなので胸を張って否定もできない。
単純に汚いのでマスクガードはよだれ散布に対する公式対策案としてこれから検討します。
まあ先のことも色々教えていただいて、新曲もまた増えるわけですが、そんなことより(そんなことで片付けるにはあまりにも巨大だが)
いつまで経っても生爆音でワイワイできないので、できるだけすぐワイワイさせて欲しいなと思う次第です。
その分ほかの曲聴けてるという事実と満足感、高揚感によって耐えてるなう。
また、今回のライブはもちろん好きな曲もあればそうでは無い曲もあったので、